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デジタル技術で新時代を切り開く広島県の事業に、本学のアイデアがノミネート!

D-EGG PROJECTウェブサイトより

「本年度より広島県では、デジタルトランスフォーメーションを推進する一環として取り組んできた「ひろしまSANDBOX」のネクストステップとして、ニューノーマル時代の課題をデジタル技術を通じて解決するアイディアを募り、その実現に向けて実証実験を行うアクセラレーションプログラム「D-EGGS PROJECT」をスタートします。

これは、新型コロナウイルス感染症の拡大により顕在化またはこれから顕在化するであろう諸課題をデジタル技術を活用し克服することで、広島における「新しい日常」を構築し、地域経済の活性化を狙うものです。

そのため、3密対策等が必須となった社会環境変化を踏まえて、オンライン化などの新しい生活様式や新しい価値観に適応するソリューション(製品・アプリ・サービス等)の提案を全国から広く募集し、アクセラレーションプログラムを実施することで、県内外のプレーヤーの共創によるプロトタイプ開発から県内フィールドでの実証実験を支援します!」(D-EGGS PROJECT HPより)

現在、1次選考を通過した100件の卵(=アイディア)について、パブリック評価を受付中で、本学からも2件ノミネートされています。広島大学ナノデバイス・バイオ融合科学研究所からは以下の提案を行っています。

感染症対応可能な歯科用遠隔操作チェアシステムの開発

新型コロナウイルスのような感染症パンデミック期にも直接患者と接することなく歯科治療を可能とする歯科用遠隔操作チェアシステムの開発を目指す.実証実験期間内に本提案チェアシステムに必要不可欠である基礎機能の評価システムを構築して実証実験を行う。

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パブリック評価はこちらから
【お問い合わせ先】

ナノデバイス・バイオ融合科学研究所
E-mail: RNBS@hiroshima-u.ac.jp@は半角@に置き換えてください)


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