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法曹コースがスタートします~文部科学大臣より法曹養成連携協定の認定を受けました~

本学大学院人間社会科学研究科実務法学専攻(法科大学院)と本学法学部は、法曹養成連携協定を締結し、3月4日、本協定は文部科学大臣から認定を受けました。

本協定により本学法学部の法曹コースとなる「法曹養成プログラム」は、法科大学院と連携して、法科大学院既修者コースとの一貫教育を可能にする法曹養成のための教育プログラム(主専攻プログラム)であり、学部段階で法科大学院1年次に相当する基礎的な法律知識や能力などを早期に修得できる教育課程です。

これにより、従来の標準型課程(学部4年+法科大学院3年)の場合より2年早く、最短5年(学部3年+法科大学院2年)で司法試験を受験し合格を目指すことが可能となり、法曹資格取得までの時間的・経済的負担の軽減が見込まれます。

令和2年度以降入学の法学部生が対象で、2年次からプログラムを登録することになります。

法曹になることを目指す皆さん、ぜひ本学法学部の扉をたたいてみてください。

 

法曹コースに関する詳細は、文部科学省【パンフレット】法曹コース 3+2をご覧ください。

また、協定の詳細については、文部科学省のウェブサイトにおいて公開されています。
文部科学大臣認定を受けた法曹養成連携協定一覧(本学は令和3年3月認定一覧に掲載)

【お問い合わせ先】

広島大学 東広島地区運営支援部 人文社会科学系支援室(法学部主担当)
E-mail:syakai-gaku-sien*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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