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使用見合わせとなった新型コロナウイルスワクチン(モデルナ社製)の使用状況について

厚生労働省は2021年8月26日、米国モデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンの一部ロットに異物が混入していたとして、同じ工程で製造された2ロットを含めて使用を見合わせると発表しました。
東広島市と東広島商工会議所、本学が共同で実施している職域接種で使用したワクチンと照合した結果、ロット番号3004734の1ロットを使用していることが判明いたしました。
本学の接種会場では、調剤担当者によるダブルチェック体制で異物混入の有無を確認しておりますが、これまでに異物混入の報告はありません。ワクチンを接種した後で普段と変わったことがあった場合は、医師にご相談ください。
なお、9月18日に本学で実施予定のワクチン職域接種(最終回)は、問題となった3つのロット番号以外を使用することとしています。
 

【お問い合せ先】

広島大学総務グループ

TEL:082-424-6011
E-mail: soumu-gl*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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