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広島大学は株式会社エムネスと、大学施設のネーミングライツを締結しました

広島大学は、株式会社エムネス(本社:広島市、代表取締役:阿部伸一、以下「エムネス」)と、大学施設のネーミングライツ(施設命名権取得に関する「ネーミングライツ事業実施契約書」(以下「本契約」)を締結しました。
ネーミングライツ契約により命名権を付与する施設は、霞キャンパス臨床講義棟1階の「第5講義室」です。本学の選考委員会による審査を経て、命名権者に選ばれました。
なお、今回の契約により、本学のネーミングライツ契約は、5件となります。

ネーミングライツの概要

霞キャンパス臨床講義棟「第5講義室」
命名権者となるエムネスは、「身体の状況をありのままに正確にリアルタイムに伝えて世界中の医師や医療従事者が連携して、患者のために理想の医療を提供できるようにすること」をミッションとしており、医療支援クラウドサービス、独立放射線科医/独立病理医開業支援、遠隔画像診断サービス、遠隔病理診断サービス、車載CT装置レンタル、CT/MRI撮影技術指導、医用画像機器導入コンサルティング、医療機器販売/貸与などの事業を行っています。(会社HPより引用)

本施設は、主に医学部の学生が利用する講義室です。本契約を機にエムネスからは、本施設へのサポートをいただくと共に、本学とエムネスは様々な連携や協力関係の構築を目指します。
期間は、2021年8月1日から2025年7月31日までで、本施設は「MNES Lecture Hall(エムネスホール)」となります。

霞キャンパスの臨床講義棟1階の「第5講義室」

入り口に設置されたサイン

【お問い合わせ先】

広島大学広報室

Email:koho*office.hiroshima-u.ac.jp

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