• ホームHome
  • 教育学部人間生活系コースの学生らによる尾道市生口島せとだレモン祭の準備スタート(地域の元気応援PJ)

教育学部人間生活系コースの学生らによる尾道市生口島せとだレモン祭の準備スタート(地域の元気応援PJ)

広島大学教育学部人間生活系コースの学生2人、大学院生1名と冨永美穂子准教授は、10月13日に瀬戸田を訪問し、せとだレモン祭の開催に向けたミーティングを行いました。

第6回せとだレモン祭が2022年3月20日、21日に開催されることも決まり、せとだレモン祭のPR、食品開発、祭企画などの班に分かれた活動がさらに活発になっています。

この活動は、地域の元気応援プロジェクトの一つで、尾道観光協会と連携して、学生の企画力やアイデア、実行力を尾道市生口島で開催されるせとだレモン祭の企画・運営に活かして、祭を盛り上げ、観光客を継続的に呼び込むことを目的としています。

生口島を訪問したチームのメンバーは、最初に地域で創業された製菓店「島ごころ」においてスイーツ開発に関するミーティングを行いました。

スイーツ開発ミーティング

また、平山郁夫美術館に移動し、根葉 平山郁夫美術館専務理事も交えて、今後のレモン祭にむけてのスケジュールなどの意見交換を行いました。

レモン祭ミーティング(左端から時計回りに、学生2人、根葉専務理事、奥本島こころ社長、尾道観光協会見永様)

その後、耕三寺・未来心の丘、サンセットビーチやレモンの丘などを訪れ、生口島の魅力を改めて確認しました。

耕三寺・未来心の丘

お問い合わせ先

人間社会科学研究科 准教授 冨永 美穂子
E-mail : mtomi@hiroshima-u.ac.jp
※@は半角に置き換えて送信ください。


up