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社会連携推進機構設立記念行事 盛会のうちに終了



挨拶される牟田広島大学長

 9月10日(金)午後4時から、広島市のホテルセンチュリー21広島において、学内外の関係者約230名が出席し、広島大学社会連携推進機構設立記念行事を開催しました。



 記念行事では、牟田学長の挨拶後、藤田広島県知事、高須中国経済連合会会長からそれぞれ祝辞が述べられました。

 引き続き、社会連携推進機構と機構を構成する各センターについて、興機構長(理事・副学長(社会連携担当))、山根産学連携センター長、岩谷知的財産社会創造センター長、丹根医療社会連携センター長及び安藤地域連携センター長から、それぞれの機能や活動等が紹介されました。



 記念講演では、黒川日本学術会議会長による「科学と社会」と題した講演が行われました。講演の中で黒川会長は、20世紀の人類社会を、主に科学の視点から総括した上で、21世紀に持続可能な人類社会を構築するための主要課題として、人口問題、環境問題、南北問題を指摘され、「ヒロシマ」という高い知名度を活かして広島大学がますます活躍するようにと熱弁をふるわれました。



 交流会では、奥村中国経済産業局長の挨拶後、池内広島県商工会議所連合会会頭の音頭で乾杯し、終始和やかな雰囲気の中で懇談が行われました。





【記事に関する問い合わせ先】

広島大学社会連携部社会連携グループ 産学・地域連携担当 多田正記

TEL:082−424−6253

FAX:082−424−6020

E-mail :syakai-renkei@office.hiroshima-u.ac.jp



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