○開催日時
2004年10月14日(木) 10:00-17:30(参加費無料、事前申込不要)
○開催場所
広島大学サタケ・メモリアルホール(広島大学東広島キャンパス)他
○テーマ
「広島大学は平和について何を教えるべきか」
○内容
基調講演: 「学生は平和について何を学ぶべきか」(講師;カレスタス・ジュマ教授(ハーバード大学))
アンケートの結果報告: ハーバード大、清華大、広大の学生に実施したアンケートの結果報告
分科会1: 「貧困、環境、平和」 (講師;松岡俊二広大教授)
分科会2: 「中国の変革と日本の将来」 (講師;ランシュエ清華大教授)
分科会3: 「学生は平和についてどのような授業を望んでいるのか」(学生による発表とグループワーク)
全体会: 「広大の平和貢献:過去・現在・未来」
このシンポジウムでは、学生は平和についてなにを考えているのか、広島大学はこれから平和についてなにを教えればよいのか、ということについて考えていきます。
また広島大学の全学シンポジウムは、今回が初めての試みです。広大の歴史に残り、広大の「平和を希求する精神」にとって大きな一歩となるであろう、このシンポジウムにぜひご参加ください。
シンポジウム開催の趣意等、詳しくはこちらのホームページをご覧ください。
※連絡先;平和シンポジウム実行委員会 paxboard@hiroshima-u.ac.jp
【記事に関する問い合わせ先】
広島大学における平和科学研究のあり方検討WG 越智 貢
082−424−6634
mochi@hiroshima-u.ac.jp