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大学院医系科学研究科 免疫学研究室(保田朋波流 教授)が「STOP感染症大賞金賞」を受賞しました

 2022年4月27日、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会(本部:東京都、会長:広瀬道明 東京ガス株式会社取締役会長)は、「第8回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)」の表彰式を都内会議場にて開催し、本学大学院医系科学研究科免疫学研究室(保田朋波流 教授)が、「新型コロナウイルス変異株を無力化する中和抗体作成技術の開発」で、「STOP感染症大賞 金賞」を受賞しました。

 「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)」は、全国で展開されている次世代に向けたレジリエンス社会構築への取り組みを発掘・評価、表彰する制度として2014年11月に創設。第7回より、感染症対策に資する先進的な取り組みを表彰する部門賞「STOP感染症大賞」が新設されました。
 
 今回の受賞に際し、保田教授は「感染症に対し強靭な社会にしたいという思いで取り組んだ技術を評価頂き、たいへん光栄です。受賞を励みに今後も研究室員一同、免疫関連疾患の克服に向けた研究に取り組んで参ります。」と述べました。
 

(保田教授 受賞挨拶)

(記念撮影:左は賀来満夫 東北医科薬科大学特任教授)

【お問い合わせ先】

広島大学大学院医系科学研究科
教授 保田朋波流
TEL: 082-257-5175
E-mail: yasudat*hiroshima-u.ac.jp (注:*は半角@に置き換えてください)


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