TEL: 082-424-4676、6819
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「“ゲノム編集”で未来社会を拓く」と題して、広島大学の強みであるゲノム編集技術に関する取り組みを紹介し、ゲノム編集の可能性について全4回のセミナーでわかりやすく解説します。
第3回のテーマは「ゲノム編集に基づく逆遺伝学的アプローチによる眼の発生に関わる遺伝子機能の解析」です。
参加は無料で、一般の方もご参加いただけます。
ゲノム編集技術の開発と産業利用などに興味を持つ皆様のご参加をお待ちしています。
日時
2022年10月29日(土) 12:00~13:00
開催形式
ウェブセミナー(ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナー)
(※)お申込み完了後、開催前日までに参加用URLをご連絡いたします。
テーマ
「ゲノム編集に基づく逆遺伝学的アプローチによる眼の発生に関わる遺伝子機能の解析」
講師
中山 卓哉(バージニア大学生物学部 リサーチ・サイエンティスト)
概要
Xenopus laevisは実験⽣物学の材料として長年主役を担う⼀⽅で遺伝学的解析には4倍体であるが故に不利という弱点もありました。近年、ゲノム編集技術の⾰新的進歩により状況は⼀変し、さらに2倍体である近縁種Xenopus tropicalisを⽤いた実験系の開発によりXenopusが発⽣遺伝学のモデル⽣物としても活躍できる基盤が整いました。本セミナーでは、ゲノム編集に基づく逆遺伝学的アプローチによる眼の発⽣に関わる遺伝子の機能解析から得られた最新の知⾒を紹介します。
対象
企業・行政機関のご担当者、広島大学出身者、ご関心のある一般の方々
参加費
無料
お申し込み方法
申込みフォーム(https://forms.gle/CYN4yMriSQMBAEyq7)に必要事項をご入力ください。
(※)受講者数に限りがございますので、申込多数の場合は先着順とさせていただきます。
申込締切
2022年10月27日(木)
(※)申込締切後、上記申込みフォームは利用できなくなります。