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第17期アクセシビリティリーダー35人に認定証を授与しました

2023年3月8日、アクセシビリティリーダー第17期の認定証授与式を開催しました。

今期は、1級4人、2級31人がアクセシビリティリーダー(※)に認定されました。授与式は新型コロナウイルスへの感染防止対策として、規模を縮小して実施し、7人が参加しました。

越智光夫学長は、1級2級それぞれの代表に認定証を授与し、「皆さんが身につけた多様性とアクセシビリティに関する『意識』『知識』『経験』『技術』は、社会の様々な分野で今後ますます必要とされます。皆さんがアクセシビリティに関する取り組みを積極的に進め、アクセシビリティリーダーとして『誰一人取り残さない社会』の実現に大きく貢献できることを祈念いたします」と激励しました。

1級代表者に認定証を授与の様子

挨拶する越智光夫学長

※個人や社会の多様性を理解し、さまざまな文脈においてアクセシビリティを推進し可能性を開拓できる人材のこと。本学は、国内の大学で先駆けて、2006年からALの資格認定プログラムを実施し、人材育成を行っています。また2009年からは「アクセシビリティリーダー育成協議会」(本学に事務局を設置)を産学官の連携で設立、以後、本学を含む全国24大学2企業2行政機関で実施するプログラムへと展開しました。これまで広島大学では累計305人の1級、367人の2級アクセシビリティリーダーが誕生しています。

【お問い合わせ先】

広島大学アクセシビリティセンター
TEL: 082-424-6324
E-mail: achu*hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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