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今年も桜が咲き始めました!

オカメの花 (東広島キャンパス)

キャンパス単体では国立大学で三番目の敷地面積(約250ha)を誇る東広島キャンパスには、2023年現在、76品種約1,300 本の桜が自生または植栽されており、毎年春には、学生や教職員・キャンパスを訪れる多くの人を楽しませています。
今年は2月の寒波の影響か早咲きの桜の開花が例年より遅れていたものの、3月中旬から続々と開花し始めました。

西第2駐車場付近で早咲きのヤエカンヒザクラ(八重寒緋桜)やオカメが見ごろを迎えており、二季咲きのジュウガツザクラ(十月桜)も再び開花し始めました。旧国際協力研究科建物付近では、シュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜)やカワヅザクラ(河津桜)など早咲きのサクラとイチハラトラノオ(市原虎の尾)を楽しむことができます。東福利会館前では、コヒガンザクラ(小彼岸桜)が開花し始めました。現在キャンパス内では合計14品種のサクラが開花しています。また、ソメイヨシノ(染井吉野)の花芽もかなりふくらんできており、間もなく開花しそうです。

今年の春は平年に比べて暖かいため、サクラの見ごろが早まりそうです。

広島市内の霞キャンパスや東千田キャンパスでは、ソメイヨシノ(染井吉野)が咲き始めているようです。(2023年3月20日現在)

広島大学 デジタル自然史博物館のウェブサイト内にある「廣島大學櫻曼荼羅(ひろしまだいがくさくらまんだら)」では、毎年キャンパスの桜の開花情報を、東広島植物園(旧植物管理室)の教職員およびボランティア学生等が撮影した写真とともに発信しています。品種ごとに詳しい説明を掲載していますので、ぜひご覧ください。

シュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜)の花
(東広島キャンパス)

見ごろを迎えているヤエカンヒザクラ(八重寒緋桜)
(東広島キャンパス)

【お問い合わせ先】

広島大学広報室

E-mail:koho*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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