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広島大学大学院スマートソサイエティ実践科学研究院の看板除幕式を開催しました

(左から越智学長、石井 大学院スマートソサイエティ実践科学研究院長、金子理事・副学長)

広島大学は4月3日、広島大学大学院スマートソサイエティ実践科学研究院の開設を記念して、看板除幕式を開催しました。式には、越智学長、金子理事・副学長、石井 大学院スマートソサイエティ実践科学研究院長ほか多くの関係者が出席しました。

式典では、越智学長の挨拶の後、石井院長が「フィールド現場とデジタル社会基盤が融合したスマートソサイエティの実現に向け、実践的かつ国際的な領域横断型の教育研究拠点を目指していきたい」と決意を述べました。

大学院スマートソサイエティ実践科学研究院は、Society 5.0の主要研究分野である「Cyber Physical System(サイバーフィジカルシステム)」、「Smart Mobility(スマートモビリティ)」、「Smart Energy(スマートエネルギー)」、「Smart Agriculture(スマートアグリカルチャー)」、「Global Health and Medical Science(国際医療保健)」、「Social Innovation Science(社会イノベーション科学)」の6つの研究領域からなる学際的な教育研究を特長としています。複数の研究領域が柔軟かつ横断的に融合・連携した一体型教育を通じて、地球全体から地域コミュニティにいたる人間中心のスマートソサイエティを設計・開発・実装する実践的人材を養成してまいります。
 

【お問い合わせ先】

国際協力学系支援室
TEL:082-424-6905


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