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【次世代フェローシップ】大学院生の研究留学を支援する取組を開始しました。

広島大学は、広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム(次世代フェローシップ)の取組の一環として、博士課程後期の学生が、一定期間、国内外のトップレベルの研究機関において学外の優秀な研究者と共同して研究に取り組むことを支援することによって、将来国際的な活躍が期待できる豊かな経験を持ち合わせた優秀な博士人材となるよう育成する「世界に羽ばたけ研究留学支援プログラム」を創設しました。

このたび、令和4年度募集の採択者として、以下の3件を選定しました(所属、学年等は申請時点の情報です。)
これらの研究留学について、令和5年度中に、成果発表の機会を設けることを予定しています。

(第1回募集)
尾潟 千咲(人間社会科学研究科教師教育デザイン学プログラム博士課程後期1年)
留学先(国):シベリウス音楽院/ヘルシンキ芸術大学(フィンランド)
留学期間:2023年3月〜2023年8月(予定)

(第2回募集)
採択者なし

(第3回募集)
大谷 拓史(医系科学研究科医歯薬学専攻医学専門プログラム博士課程2年)
留学先(国):ジョンズ・ホプキンス医学校(アメリカ)
留学期間:2023年7月~2023年11月(このうち3~4ヶ月間程度を予定)

尾潟 千咲(人間社会科学研究科教師教育デザイン学プログラム博士課程後期1年)
留学先(国):シベリウス音楽院/ヘルシンキ芸術大学(フィンランド)
留学期間:2023年9月〜2024年3月(予定)

【お問い合わせ先】

広島大学 学術・社会連携支援部
E-mail:gakujutu-project*hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えて送信してください)


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