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今年5月に広島で開催されるG7広島サミットの開催に先立ち、4月25日~27日に、「広島 G7 ユースサミット」(主催:核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)/共催・共同実施:広島大学平和センター)が開催されました。
同ユースサミットには、G7各国を中心とした世界19か国から若者や学生50人が集まりました。参加者たちは、パネルトークやワークショップを通じて、核兵器の非人道性を学ぶとともに、核兵器廃絶に向けてどのような行動がとれるかを議論しました。
また、被爆者の証言を聞いたほか、平和記念公園、広島平和記念資料館、原爆ドームなどを訪れました。
最終日には、G7首脳に向け、「広島G7ユースサミットからのユース声明」を発表しました。
この中で、核軍縮に向けた11の具体的な提言を行いました。
本ユースサミットでは、越智光夫学長が開会の挨拶を行うとともに、広島大学平和センターの川野徳幸センター長らが講演を行いました。
越智学長の開会挨拶
川野平和センター長の講演
会場の様子
ワークショップの様子
広島平和記念公園訪問の様子
(写真提供:ICAN)
提言を行う参加者
【お問い合わせ先】
広島大学平和センター