TEL:082-424-7328
Email:frogjimu*hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)
両生類研究センターでは、生きている様々なカエルやイモリ、オタマジャクシなどを、工夫を凝らして展示する「企画展」を年4回開催しています。昨年度は延べ558人の方々にご来場いただきました。今年度は 6/1 (土)、7/24 (土)、 9/21 (土)、11/2 (土) に「広島大学創立75+75周年記念事業」として開催します。すべての回で記念事業特別展示として、故川村智治郎名誉教授(両生類研究センターの礎を築いた両生類遺伝学の世界的権威。第3代広島大学学長。)の学術研究上の貴重な遺品の展示を、従来からのカエル・イモリ等の展示と合わせて行います。
今年度最初(通算20回目)の企画展のテーマは「両生類たちのこどもとおとな」です。蛙の子は蛙、ということわざがありますが、両生類たちが子供の頃にどんな姿をしているか見たことはありますか?今年最初の企画展では、両生類の生体展示やふれあいコーナーを開催し、子ども(幼生/おたまじゃくし)と大人(成体)の間でどのような違いがあるのかを紹介する予定です。両生類とスタッフ一同、たくさんの方のご来場を楽しみにお待ちしております。
開催概要
日時:2024年6月1日(土)13:00〜15:00
場所:広島大学両生類研究センター(https://amphibian.hiroshima-u.ac.jp/トップページ上の「アクセス」をご参照ください。)
予約:不要
料金:無料
過去の企画展の様子:https://amphibian.hiroshima-u.ac.jp/events/outreach/「センター企画展の様子」をご覧ください。
広島大学は、2024年に創立75周年、その前史である75年も加えると150年の節目の年を迎えます。
広島大学両生類研究センター事務室