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中国・河北工業大学外国語学院の馬建龍書記らが本学を表敬訪問しました

2024年6月4日、中国・河北工業大学外国語学院の馬建龍書記らが本学の東広島キャンパスを表敬訪問、金子理事・副学長 (グローバル化担当) と会談しました。会談には、松見副学長 (人間社会科学担当) および安嶋教授 (文学部長) が同席しました。
今回の表敬訪問では、本学の日本文学文化・日本語教育、教員研修プログラム、両大学間での共同研究が可能な分野などについて意見交換が行われました。

河北工業大学は、1903年設立の「北洋工芸学堂」を前身とする、教育部と天津市が共同運営する国家「211プロジェクト」指定の重点大学です。河北省の工業技術人材を育成する理工系大学として材料物理・材料化学・電気工学などの分野での評価が高く、またMBAや外国語学といった文化系学科も備えた総合大学です。

本学は中国の117機関と131の大学間国際交流協定、80機関と84の部局間国際交流協定を締結し、現在は1,322人の中国出身学生が本学で学んでいます。このたびの訪問を機に、河北工業大学をはじめ、中国の大学や研究機関との交流促進が期待されます。

会談の様子

記念品贈呈

記念写真

【お問い合わせ先】

広島大学グローバル化戦略グループ

Email: kokusai-group*office.hiroshima-u.ac.jp
(*は半角@に置き換えた上、送信してください)
 


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