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総合科学部の学生たちがホームカミングデーで福島県の今を紹介しました

11月2日、ホームカミング―の物産展において、総合科学部や法科大学院の学生たちが、福島県庁の方と一緒に、福島県の今を紹介するポスター発表を行いました。

学生たちは、今年8月に行われた「福島県スタディツアー」に参加し、東日本大震災の被災地の現状や復興の様子の視察、さらには、県の魅力を知るために観光地を巡ったり、「ロボット産業革命の地ふくしま」を目指す取り組みを学んだりしてきました。

学生たちは、復興と新産業創造の両方が進んでいて、福島県に未来的なイメージを持った、震災や復興を自分で見たり、聞いたりして、感じることが重要だと知った、外から見ているだけでは分からない復興への強い思いを知った、おいしい食べ物や体験型のイベントなど、五感を使って魅力が感じられる土地だ、などの感想を持ち、訪問することで「福島県」をより深く知ることができた様子でした。

ホームカミングデーでは、その成果をポスターやクイズにして、来場者に分かりやすく伝えました。さらに、SNSのハッシュタグなど、学生ならではのアイデアも活用しました。

家族連れに説明している様子(一番右側が学生)

来場者に説明している様子(左側が学生)

お問い合わせ先

広島大学学術・社会連携室 地域連携部
E-mail chiikirenkei@office.hiroshima-u.ac.jp ※@は半角に変更してください


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