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2024年11月22日、中国・南昌工程学院の周 敏丹副学長ご一行が本学の東広島キャンパスを表敬訪問、金子 慎治理事・副学長(グローバル化担当)と会談しました。
会談では、学術交流や共同研究、学生の国際インターンシップ、大学院の共同プログラムなど、今後の両大学の交流の可能性などについて意見交換が行われました。
南昌工程学院は1958年に中国・江西省に創立され、工学、経営、科学、農学、教養、経済学、美術などの学際的な教育を専門とする公立大学です。学士課程においては、土木工学における中蘭プログラムのほか、電気工学およびオートメーションにおける中韓プログラムも提供しています。
本学は中国の119機関と133の大学間国際交流協定、80機関と84の部局間国際交流協定を締結し、現在は1,166人の中国出身学生が本学で学んでいます。
このたびの表敬訪問を機に、本学と中国の学生交流および教育・研究における連携がより強化されることが期待されます。
会談の様子
会談後の記念写真
【お問い合わせ先】
広島大学グローバル化戦略グループ