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中国・西北農林科技大学ご一行が本学を表敬訪問しました

2024年11月22日、中国・西北農林科技大学の黄思光 党委員会書記ご一行が本学の東広島キャンパスを表敬訪問、金子慎治理事・副学長(グローバル化担当)と会談しました。
会談では、共同研究プログラムや教員・学生交流など、両大学の今後の交流・連携の拡大の可能性などについて意見交換が行われました。

西北農林科技大学は1934年に農耕文明発祥の地である楊陵に設立された、農業に関連する専攻が豊富な重点建設大学です。中国西北地区の近代的農業の人材育成において重要な役割を果たし、作物遺伝育種学、植物病理学、土壌学、農業水利工学、農業経済学等の重点学科に強みと特徴を持っています。

本学は中国の119機関と133の大学間国際交流協定、80機関と84の部局間国際交流協定を締結し、現在は1,166人の中国出身学生が本学で学んでいます。
このたびの表敬訪問を機に、本学と中国の学生交流および教育・研究における連携がより強化されることが期待されます。

会談の様子

会談後の記念写真

【お問い合わせ先】

広島大学グローバル化戦略グループ

Email: kokusai-group*office.hiroshima-u.ac.jp
(*は半角@に置き換えた上、送信してください)


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