電話 082-257-5418 FAX 082-257-5087
Email byo-toku-chousa*office.hiroshima-u.ac.jp
(*は半角@に置き換えた上、送信してください)
本日(5月13日)午前、広島市南区の広島大学霞キャンパス内、薬学部講義棟の解体工事現場で、地中掘削作業中に不発弾のようなものが発見されました。発見後は、警察をはじめとする関係機関が速やかに調査を進め、このたび、自衛隊による撤去作業が無事完了し、対象物は安全に移送されました。これに伴い、現場周辺の立ち入り規制もすべて解除されました。
近隣住民の皆さまをはじめ、関係するすべての皆さまには、ご不便やご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
なお、大学病院では、13日も通常どおり診療を行っておりましたが、14日以降も引き続き通常どおり診療を行います。また、13日の午後から休校にしておりました医学部、歯学部、薬学部の講義は、14日より通常通り実施いたします。
最後に、危険を伴う作業に尽力いただいた警察、消防、自衛隊をはじめとする関係機関の皆さまに、広島大学として心より敬意と感謝を申し上げます。
【お問い合わせ先】
広島大学病院 総務グループ