E-mail: info*hpf-peace.jp (注: *は半角@に変換の上、送信してください)
広島市、広島大学、広島市立大学及び広島平和文化センターの4者が参画するヒロシマ平和研究教育機構では、核兵器の廃絶に向けての役割を担うとともに、地球社会が直面する諸問題の解決にも寄与し、世界平和の創造・維持と地域社会の発展に貢献することを目指し、平和学・平和研究に携わる海外で活躍する若手研究者を招へいし、広島大学又は広島市立大学において研究活動を行うことを支援する広島短期滞在プログラム「HPP Fellowship」を設けています。参加者には、参加者の居住地の最寄りの国際空港から広島空港又は福岡空港までの往復航空券及び滞在に係る費用を支給します。
応募資格
1. 平和学又は関係領域での博士の学位を、原則として取得後5年未満の若手研究者
2. 人物及び学業が優秀と認められるもの
3. 広島滞在に係る研究成果の発信(日本語または英語)について意欲と能力を有すると認められるもの
4. 以下の研究テーマのいずれかに取り組んでいること
・原爆に係わる問題
・広島の被爆の記憶・継承問題
・核軍縮問題
・平和をめぐる諸問題
募集要項、申請書
滞在期間
2025年度(2026年3月末まで)において、1か月以上3か月未満
応募期限
【広島大学】※詳細が決まり次第、お知らせいたします。
【広島市立大学】2025年7月21日(月)
※広島大学の募集内容については、7月下旬頃の公表を予定しています。
【プログラムに関するお問い合わせ先】
一般社団法人ヒロシマ平和研究教育機構
【お問い合わせ先】
広島大学財務・総務室総務・広報部総務グループ
TEL:082-424-6016
E-mail: soumu*office.hiroshima-u.ac.jp (注: *は半角@に変換の上、送信してください)