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広島の農業と広大生をつなぐ|規格外農産物で地域と学生が元気な広島へ

「規格外農産物の配布による学生・地域応援のプロジェクト」

長引く物価高騰は広島大学の学生にも大きな影響を与えています。学費や生活費を賄うためにアルバイトを増やし、食費を節約しながら生活を続ける学生も多く、中には一日一食で過ごす学生、十分な栄養が取れない学生もいるようです。

一方で広島には農業に従事する、たくさんの生産者の方がいます。

生産者の方もまた、食品ロスが叫ばれる中で規格外農産物と向き合っています。規格外農産物とは、味や栄養は変わらないにも関わらず、見た目や大きさなどの理由で市場に出回っていない野菜や果物です。生産者の方によって丹精込めて作られた、流通していないだけの美味しい野菜・果物であり、近年さまざまな形での利活用が検討されています。

「十分な栄養が取れていない学生」と「流通していないだけの美味しい野菜や果物」。双方のよりよい未来を目指して、今回「規格外農産物の配布による学生・地域応援のプロジェクト」を立ち上げました。

本学は、クラウドファンディングを活用して寄付金を募り、学生の経済支援の充実、食育、生産者所得の向上、地域連携強化等の実現を目指します。皆様のご理解とともに、温かいご支援をよろしくお願いいたします! 

クリックするとPDFが開きます

募集期限

2026年1月23日(金)23時まで 

広島の農業と広大生をつなぐ|規格外農産物で地域と学生が元気な広島へ

プロジェクトの詳細はこちら

【お問い合わせ先】

広島大学基金室

TEL: 082-424-4435

E-mail: soumu-koyu*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください) 


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