Email: kokusai-group*office.hiroshima-u.ac.jp
(*は半角@に置き換えた上、送信してください)
2025年12月2日、ウズベキスタン・タシケント国立医科大学チルチク校のスルタノフ・ガフルッドジョン校長ご一行が本学の東広島キャンパスを表敬訪問、本学の金子 慎治理事・副学長(グローバル化担当)と会談しました。会談では、両大学の紹介が行われたほか、学生・教員交流、共同研究、共催のワークショップをはじめとした両大学の今後の交流の可能性などについて意見交換が行われました。
タシケント国立医科大学は、1920年に設立されたウズベキスタン有数の歴史と伝統を誇る国立大学です。一般医学、看護学、予防医学など、幅広い分野の教育プログラムを提供しています。
本学はこれまで42人のウズベキスタン人卒業生を輩出し、現在は5人の同国出身学生が学んでいます。このたびの訪問を機に、タシケント国立医科大学をはじめ、ウズベキスタンの大学や研究機関との交流促進が期待されます。
会談の様子
金子理事・副学長(左)とスルタノフ校長(右)
参加者による記念撮影
【お問い合わせ先】
広島大学グローバル化戦略グループ

Home
