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【2026/2/26開催・ハイブリッド・要申込】第126回広島大学バイオマスイブニングセミナー (第171回広大ACEセミナー) のご案内

 広島大学バイオマスプロジェクト研究センターと中国地域バイオマス利用研究会の共催で広島大学バイオマスイブニングセミナーを開催しています。バイオマスに関する基本的な考え方から最先端の情報までをカバーして、この地域におけるバイオマスの活動に資することを目的とするものです。第126回を以下の日程で開催しますので、ご参集下さい。

日時

2026年2月26日(木)16:20~17:50

会場

広島大学東広島キャンパス工学部109講義室
 ※いつもの会場とは異なりますのでご注意ください。

参加形態

ハイブリッド
 (対面希望の場合は以下会場を参照、オンラインの方は必ず末尾のメールアドレスで参加申込をおねがいします)

プログラム

解説 広島大学大学院 先進理工系科学研究科 教授 松村 幸彦

講演 広島大学大学院 先進理工系科学研究科 D1 ムハマド ハキユディン ロバニ
「澱粉の水熱炭化における原料濃度によるハイドロチャー収量への影響」

 食品廃棄物は、高水分含有量や腐敗性といった特性から、世界的な重要課題の一つです。水熱炭化技術の応用は、乾燥工程や追加化学薬品を必要としない有望な解決策となり得、高水分原料の処理に極めて適しています。多くの研究が食品廃棄物からのハイドロチャー生成能力を実証している一方で、原料濃度 (主たる炭水化物) が水熱炭化反応挙動に及ぼす影響、特に高濃度域における影響については未解明かつ議論の余地が残されています。本研究は原料濃度が水熱炭化反応挙動に与える影響を明らかにすることを目的としています。

講演 広島大学大学院 先進理工系科学研究科 M1 荒川 頼斗
「キシロースからのキシリトール水素化反応Ru/スイカの皮バイオチャー触媒の調製」

 スイカの皮 (WR) は、埋立処分や焼却処理されることが多く、衛生上の懸念や環境負荷を引き起こしています。これらの問題に対処するため、水熱炭化 (HTC) はWRを触媒担体に適した機能性を有するハイドロチャーへ変換する有望な価値化経路を提供します。本研究では、WRを触媒としてクエン酸の有無下で200℃・2時間HTC処理しました。クエン酸 (0.05M) の導入によりハイドロチャー収率は約5%低下したが、表面機能性が向上し、金属分散を促進する可能性が示されました。得られたハイドロチャーは、CHNS元素分析、近似分析 (TGA)、XRD、FTIR、BET比表面積測定により詳細に特性評価しました。

講演 広島大学大学院 先進理工系科学研究科 助教 張 孟莉 
「真空濾過法による CNT ペーパー作製に関するパラメトリック研究」

 次世代ガスセンサへの応用に向けて、均一かつ制御可能なカーボンナノチューブ (CNT) ペーパーの作製は極めて重要です。本研究では、溶液濃度および溶液量を系統的に変化させた条件下で、真空ろ過法によりCNTペーパーを作製しました。得られたCNTペーパーについて、ろ過挙動、厚さ、および質量の均一性の観点から評価を行いました。さらに、入力パラメータから作製結果を予測可能な経験的関係式を導出し、CNTペーパー形態において、再現性が高い制御が可能となりました。今後は、微細構造の詳細な評価および基礎的なガスセンシング特性の検討を行う予定です。

司会 広島大学大学院 先進理工系科学研究科 教授 松村 幸彦

参加希望の方へ

メールに以下5項目(1-4は必須)を転記し、件名に「イブニングセミナー参加希望」と記載の上、
bprc*hiroshima-u.ac.jpまで、ご送付ください。 (注:*は半角@に置き換えてください)

1.参加希望セミナー:2月26日開催、第126回バイオマスイブニングセミナー
2.お名前:
3.メールアドレス:
4.参加形態:□オンライン □対面
5.メッセージ:

【お問合せ先】

広島大学大学院先進理工系科学研究科熱工学研究室内
バイオマスプロジェクト研究センター
TEL : 082-424-5762 
FAX : 082-422-7193 
Email : bprc*hiroshima-u.ac.jp (注:*は半角@に置き換えてください)


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