広島大学大学院先進理工系科学研究科
輸送・環境システムプログラム 教授 片桐 一彰
Email : katagirika*hiroshima-u.ac.jp (注: *は半角@に置き換えてください)
本研究科 輸送・環境システムプログラムでは「公益財団法人住友電工グループ社会貢献基金」から寄付を受け、寄附講座「住友電工グループ社会貢献基金 洗練された基盤技術の応用による技術革新講座(略称:基盤技術に根差した技術革新講座)」を2026年度から開設します。
2月26日に行われた贈呈式典には片桐 一彰教授が本学を代表して参列し、スピーチでは「長年、社会の中で洗練されてきた古典的な基盤技術の中にこそ、新たな技術の種が隠れている。学生とともに新鮮な視点から古典的な技術を見直すことによって、目立たずとも将来性を秘めた技術の種を見出し、大切に育む必要がある。想定を超える視点を持って、古典的な”ある技術“と”ある技術”を融合するなど、技術の温故知新を積み重ねることが技術革新の本質と考えている。住友の事業精神の通り、浮利を追わず、地道に新たな技術を開発し、航空宇宙分野を中心にあらゆる分野への展開を試みたい」とコメントしました。
当該基金による寄付は、科学技術の進歩や産業社会の発展、社会的課題の解決と経済発展の両立を探求する講座、さらにはこれらの発展に寄与する人材を育成する講座に寄付を行い、自然科学、工学、社会科学などの分野において、先進的かつ独創的な研究を支援するものです。
当該寄附講座の設置により、支援いただいた寄付金を原資として、最新の研究設備の導入、学生の教育と研究奨励、国際交流活動の支援などに活用し、社会課題の解決に資する研究成果の創出へとつなげていきます。
今後、当該寄附講座では大阪産業技術研究所、北海道大学、呉工業高等専門学校との共同研究を実施予定です。
贈呈式典集合写真(片桐教授前列右から5人目)
住友電気工業㈱ 井上治社長(左側)との記念撮影

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