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「広島大学J-PEAKS国際シンポジウム2026」を開催しました

広島大学は2026年3月2日、東広島芸術文化ホール「くらら」において、「異分野融合研究が拓く新展開 ― 放射光科学を起点として ―」をテーマに「J-PEAKS国際シンポジウム2026」を開催しました。

「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」は、日本全体の研究力向上と新たな価値創造の促進を目的として文部科学省が実施する事業です。広島大学は令和5年度に採択され、放射光による物質の「視える化」技術を核とした、半導体・超物質・バイオ領域の融合研究を推進しています。


本シンポジウムには、研究者や学生、一般参加者など100人を超える方々が参加し、異分野融合による研究の新たな可能性について議論が行われました。

当日は、文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域振興課 国分政秀課長からのご来賓挨拶に続き、本学、宮﨑誠一理事・副学長(研究担当)によるJ-PEAKS事業の進捗報告が行われました。
さらに、海外連携校であるアリゾナ州立大学(Arizona State University:ASU)からSidney Hecht教授ならびにPetra Fromme教授を迎え、世界最先端の研究動向について講演が行われました。
また、本学の重点領域である放射光、半導体、キラルノット超物質、創薬・細胞再生医療、ゲノム編集などの分野から研究紹介が行われ、放射光科学を起点とした異分野融合研究の可能性について活発な発表と議論が展開されました。

シンポジウム終了後の情報交換会では、各拠点によるポスター掲示を通じて、研究者や学生など参加者同士の交流が行われました。

なお、本シンポジウムは、翌3月3日から4日にかけて開催された「The 30th Hiroshima International Symposium on Synchrotron Radiation」との連携企画として実施されました。本学放射光科学研究所が開催する同シンポジウムには、J-PEAKSシンポジウムに引き続きアリゾナ州立大学のHecht教授とFromme教授も登壇されました。本シンポジウムは、放射光を活用した材料科学に関する国際的・学際的な情報交換を促進するとともに、将来計画(HiSOR-IIプロジェクト)の方向性について議論することを目的とした国際シンポジウムで、国内外から多くの専門家が参加し、盛況のうちに開催されました。
 

広島大学は今後もJ-PEAKS事業を通じて、国際的な研究ネットワークの強化と異分野融合研究の推進に取り組み、イノベーション創出を加速してまいります。
 

参考

お問い合わせ先

広島大学 学術・社会連携室 未来共創科学研究本部 研究戦略推進部門 研究戦略グループ
E-mail:husympo*hiroshima-u.ac.jp

※*を半角@に置き換えて送信してください。


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