広島大学大学院先端物質科学研究科三浦道子教授が、平成24年秋の紫綬褒章を受章しました。
紫綬褒章は、学術、芸術上の発明、改良、創作に関して事績の著しい者に授与される褒章です。
三浦教授は半導体デバイス工学分野での実績が評価されて受章しました。
広島大学で現役の教授が紫綬褒章を受章したのは、2人目です。
三浦教授は「この度の受章は、学生、大学、産業界、国の気持ちが一つになった成果です。
このような機会を得たことに感謝いたします。」とコメントしています。
伝達式は、11月13日(火)に東京で行われる予定です。
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