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2018年5月4日、越智光夫学長及び佐藤利行理事・副学長は、ペルー共和国・国立サンマルコス大学を表敬訪問しました。越智学長は、オレステス・カチャイ・ボザ学長とともに大学間交流協定に署名を行い、今後の両大学の教育や研究のより一層の充実を目指して協力していくことを確認しました。
国立サンマルコス大学は、1551年に王立リマ大学として創立され、南米最古の大学として知られています。数々の学者や政治家を輩出したペルーの名門大学でもあります。
今回の協定締結を機に、広島大学と国立サンマルコス大学との間の学術交流の拡大が期待されます。

越智学長(左)、オレステス カチャイ学長(右)
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