2019年11月7日、英国の3大学（ランカスター大学、エディンバラ大学、グラスゴー大学）の副学長等が、本学東広島キャンパスを訪問しました。

冒頭で各大学の紹介を行った後、「経営戦略」、「財政計画」、「研究戦略」、「社会連携」、「教育」、「学生支援」をテーマとしたセッションを設け、双方で活発な意見交換を行いました。本会合を通じ、各大学の強みと課題を改めて認識するとともに、日本と英国の大学を取り巻く状況を比較する良い機会となりました。

今回の来学を機に、英国の大学との学術交流の更なる拡大が期待されます。

＜英国側出席者＞
・ランカスター大学 ピーター・アトキンソン 学部長
・ディンバラ大学 ギャビン・ダグラス 事務次長
・グラスゴー大学 ニール・ジャスター 副学長
・エレメンタ・リーダーシップ社 リチャード・シャープ 氏
・エレメンタ・リーダーシップ社 ロビン・シャープ 氏

＜本学出席者＞
・宮谷 真人 理事・副学長 (教育担当)
・相田 美砂子 理事・副学長 (大学改革担当)
・楯 真一 理事・副学長 (研究担当)
・河原 能久 理事・副学長 (社会産学連携担当)
・山田 道夫 理事 (財務・総務担当)
・渡邉 聡 上席副学長 (総合戦略担当)
・丸山 恭司 副学長 (国際交流担当)(議長)
・吉村 幸則 副学長 (学生支援担当)
・小澤 孝一郎 副理事 (教育企画担当)
・林 光緒 副理事 (教育企画担当)