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広島大学陸上競技場オープニングセレモニーを開催しました

2024年11月18日、広島大学陸上競技場オープニングセレモニーを開催しました。

セレモニーでは越智学長から、今回陸上競技場の改修を実施することとなった経緯について説明があり、リニューアルした陸上競技場について、技術や体力を競うばかりではなく、友情やコミュニケーションを深める場となって欲しい旨述べられるとともに、陸上競技部へのエールが送られました。

次に来賓の木村文子さん(株式会社エディオン 女子陸上競技部アドバイザー)から、現役時代に改修前の陸上競技場で練習したことなど本学との関わりについて触れた後、陸上競技部の活躍について、一人が力を発揮するとそれに続く選手が出てくるのがチームであり、可能性を信じて練習に励んでほしい。引き続き応援している。とご祝辞をいただきました。

その後、本学陸上競技部の松田直哉主将から、新しくなった陸上競技場へかける思いと今回の改修工事に尽力いただいた方々へ感謝の意が述べられました。

テープカットに続いて本学陸上競技部の学生による走り初めを実施しました。
走り初めでは、山本匠真さん(2024世界リレー男子400メートルリレー日本代表)をはじめ、競歩、ハードルなどそれぞれ異なる種目を専門とする男女8人の選手の躍動感あふれる走りで参列者からも歓喜の声が上がりました。

当日はやや肌寒くもありましたが、陸上競技場の今後の活用を期待するにふさわしいセレモニーとなりました。
 

越智学長挨拶

木村さん祝辞

松田陸上部主将

テープカット(左から出口スポーツセンター長、鈴木理事、木村さん、越智学長、小澤副学長、松田主将)

走り初め(100m)

参列いただいた陸上競技部関係者

【お問い合わせ先】

広島大学教育室教育部 学生生活支援グループ
E-mail:gakusei-group*office.hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)


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