広島大学放射光科学研究所
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(注:*は半角@に置き換えてください。)
科学技術週間は、科学技術の大切さを1人でも多くの人々に理解していただくこと、日本の科学技術をさらに発展させること等を目的に制定され、「発明の日」(4月18日)を含む1週間と定められています。
第66回科学技術週間(令和7年4月19日-20日)にあわせ、全国で科学技術イベントが開催されます。
広島大学放射光科学研究所(HiSOR)も、この機会に小中学生を対象とする科学体験イベントを開催します。ぜひ、ご応募ください。
放射光科学研究所(HiSOR)は、加速器を用いて明るい光を作り出し、この光を用いてサイエンスの未踏領域に挑戦しています。
今回は、宇宙からの粒子、地球からの粒子などが知らないところで飛んでいます。この見えない粒子は「霧箱」で見ることができます。
当日は、放射光実験施設を見学し、この「霧箱」で、飛んでいる粒子を観察してみましょう。
イベントの詳細はチラシをご覧ください。
日時
- 令和7年4月19日(土)10:00~12:00(小学生)
- 令和7年4月20日(日)10:00~12:00(中学生)
会場
広島大学放射光科学研究所
〒739-0046 広島県東広島市鏡山2丁目313
内容
講義、施設見学、体験活動(各回2時間以内を予定)
参加費
無料
対象
小学生(保護者同伴)、中学生、高校生 (各回約18人以内)
事前申込
事前申し込み制です。
4月17日(木)17:00までにwebのフォームよりお申し込みください。※
※応募数が3人以下と少ない回の場合には、その回は不開催といたします。申し込みされた皆様には、締切後に詳細をご連絡します。
プログラム
- 大学の研究施設を見てみよう!
- 霧箱って何?仕組みを学ぼう!
- 粒子線って何?宇宙線って何?宇宙からくるの?
- 科学するって楽しいね
【お問い合わせ先】