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附属幼稚園の園児18人、理学部・統合生命科学研究科の学生と協力してキャンパス内で田植え

  5月26日、附属幼稚園(東広島園舎)の園児18人が、理学部、統合生命科学研究科の学生と東広島キャンパス内 法人本部棟の近くにある生態実験園で田植えを体験しました。

 当日は天候に恵まれ、園児らは青空の下、元気いっぱいに田植えに挑戦しました。園児らは5月15日に事前に田んぼを訪れ、塩路 恒生 技術主任とともに、田んぼの周りをきれいにする作業にも取り組みました。田植え当日、田んぼに到着すると、園児らは塩路技術主任の名前を呼ぶなど、すっかり打ち解けた様子を見せていました。

 塩路技術主任から苗の植え方について説明を受けた園児らは、「鉛筆を持つみたいに苗を持ってね」というコツを教わりながら、真剣な表情で話に耳を傾けていました。その後、先生や学生らと手を取り合いながら、田んぼに入りました。

 はじめは、ぬかるみに戸惑い、なかなか田んぼに入れない園児の姿も見られましたが、周りの友達が楽しそうに苗を植える様子を見るうちに興味を持ち、次第に笑顔で田んぼに足を踏み入れ、田植えを楽しむ姿も見られました。田植えの順番を待っている園児らからは、「がんばれー!」という元気な応援や、不安そうな友達に「冷たくて気持ち良いよ」「泥遊びみたいだよ」と優しく声をかける姿も見られました。また、待ち時間には、田んぼの周りにいるおたまじゃくしやアメンボに興味津々な様子で、生き物観察を楽しんでいました。

 田植えは約1時間で終了し、その後は園児たちが楽しみにしていた小川遊びの時間となりました。園児たちは小川で水に触れながら、元気いっぱいに遊び、弾けるような笑顔を見せていました。

 この田植え体験は、附属幼稚園(東広島園舎)の教育活動の一環として、毎年、年長クラスの園児らを対象に実施しています。75平方メートルの田んぼに古代米(黒米)と、あきろまん(米の銘柄)の苗を植えます。園児は古代米を担当し、学生はあきろまんを担当しました。秋には稲刈りを予定しており、順調に育てば、収穫量は黒米とあきろまんを合わせて約30kgになる見込みです。収穫したお米は、後日、園児らも食べる予定です。

お互いに元気良く挨拶

田植えの説明に熱心に耳を傾ける園児ら

学生と力を合わせて田植え

アドバイスに頷きながら丁寧に取り組む

「がんばれー!」と友達を応援する園児

田植えの間に楽しくアメンボ探し

田植え後のお楽しみ、小川遊び

最後に学生らが仕上げ!

【お問い合わせ先】

広島大学広報室

E-mail:koho*office.hiroshima-u.ac.jp 
(*は半角@に置き換えた上、送信してください)


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