〜１３カ国より１６名の研修生を受け入れ〜



広島大学留学生センターでは、２００５年度前期日本語研修コース開講式を４月１１日（月）に開催しました。

学内外の関係者約３０名が列席し、今期受け入れる１３カ国から１６名の研修生紹介の後、多和田留学生センター長より、これからの広島大学での勉学，日本での生活を始めるに当たっての歓迎と激励の挨拶がありました。

この日本語研修コースは、大学院に進学する留学生に対し，大学院での研究生活に必要な基礎知識・能力を養成するために、日本語・日本文化に関する集中的な教育を施すものです。広島大学では昭和６０年（１９８５年）に学生の受け入れを開始し，平成２年（１９９０年）に留学生センターが設立されてからは，留学生センターが研修を実施しており、今期は第４０期目となります。

なお、今回の研修生の出身国は以下のとおりです。

インド、インドネシア、スリランカ、フィリピン、ベトナム、ラオス、カナダ、イラン、トルコ、ザンビア、ナイジェリア、ペルー、中国（順不同）。



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