2008年ノーベル化学賞受賞者 下村 脩 先生をお迎えし、第45回 広島大学講演会を下記のとおり開催します。
本講演では、下村先生のノーベル賞受賞理由となったクラゲの緑色蛍光たんぱく質の発見とその過程について、一般の皆様にもわかりやすく御説明いただきます。
また、多くの中高生の皆様に御参加頂けるよう、開始時間を午後16時30分とさせていただきました。
下村先生と参加者との質疑応答の時間を設けておりますので、世界的な研究者を身近に感じられるこの機会に、中高生をはじめ多くの皆様の御参加をお待ちしております。
※ なお、この講演は広島大学5研究科の共同セミナーとして認定されていますので、院生の皆さんもぜひご参加ください。
(5研究科…工学研究院、先端物質科学研究科、生物圏科学研究科、総合科学研究科、理学研究科)
記
【日時】 2011年5月26日(木)16:30~17:30
【場所】 広島大学サタケメモリアルホール(東広島キャンパス)
【演題】 「緑色蛍光たんぱく質発見とノーベル賞受賞への道のり」
【講演者】ウッズホール海洋生物学研究所特別上席研究員
ボストン大学名誉教授
名古屋大学特別教授
下村 脩 先生(ノーベル化学賞受賞者)
【対象】 学生、教職員、高校生、中学生、一般
【申込】 不要
【料金】 無料
(駐車場に限りがありますので、公共交通機関でお越し下さい)
【お問い合わせ先】
理学研究科運営支援グループ(総務・企画担当)
TEL (082)424-7305,7306