「広島大学ラーメンづくり実践起業塾」の発会式が７月１日（金）、本学産学連携センター地域共同研究オフィスで行われました。

　この実践起業塾への参画者は本学の在学生や卒業生ら７名。いずれもラーメン大好きで、身近なラーメンを通しての起業を実践的に学び是非成功させたいとの意欲に溢れる学生たちが集まりました。発会式では、メンバーから自己紹介と抱負が述べられた後、早速第１回目の勉強会に移り、産学連携センターの三浦産学官連携コーディネーターによる「本企画を立ち上げた経緯」、大学院生物圏科学研究科の加藤教授による「ビタミンB６を摂取する必要性とラーメンにビタミンを入れた効果」、クラタ食品有限会社の倉田代表取締役社長による「ラーメンの商品づくり、起業家精神、起業に向けてのロードマップ」について説明がありました。また、ラーメンの試食会も行いました。





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　広島大学産学連携センター

　産学連携コーディネーター　三浦

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