広島大学COE「複合自由度をもつ電子系の創製と新機能開拓」 リーダーの高畠敏郎教授 (大学院先端物質科学研究科)らはドイツのロ-ゼンドルフ研究所のヴォスニッツア教授らとの共同研究によって、希土類化合物の電荷キャリア数が強い磁場下で突然30%も増える現象を初めて見出しました。
この成果は8月19日付けで、世界的権威のある物理学雑誌フィジカルレビューレターズに発表されました。
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