広島大学の特色ある研究を首都圏で発表する東京イブニングセミナーの第5回を、来たる10月19日(水曜)に、東京のJR田町駅近くで開きます。
今回のセミナーでは、講師2名(広島大学大学院文学研究科 岸田裕之教授、三浦正幸教授)により、世界文化遺産である厳島の歴史をたどりながら、その日本文化に与えた影響、世界遺産条約に照らした厳島の存在価値、そして、その建築上の特徴を解説します。
また、講演後は聴講者との間で交流会を行います。
日本の歴史や文化、建築のうえで厳島に関心をお持ちの方、世界遺産とは何かをお知りになりたい方、観光の面で厳島に関心をお持ちの方などにはぜひとも聴講していただき、講演の後には交流会に参加していただきますよう、ご案内致します。
プログラム、申込み方法等については下記詳細ページをご覧下さい。
広島大学東京リエゾンオフィス
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