平成23年10月1日(土)から5日(水)にかけて、山口県下関市で第66回国民体育大会「おいでませ!山口国体」のサッカー競技成年男子の部が開催されました。
本学体育会サッカー部から選手3人とコーチ1人が広島県代表に選ばれ、広島県代表は見事3位に輝きました。代表に選ばれた選手は、金子拓平(教育学部4年)、宮原大輔(教育学部3年)、中野悠里(教育学部2年)、コーチは丸山啓史(教育学研究科博士課程後期2年)。
1回戦の大阪府戦では前半を1-1で折り返し、後半に3点を取り4-1で勝利しました。準々決勝は70分間を終えて1-1、延長戦でも両チーム得点が奪えず、PK戦の末、京都府を破りました。準決勝は、鹿児島県に0-3で敗れましたが、神奈川県との3位決定戦では前半に2点奪い、後半も危なげない試合運びで、2-0で勝利しました。
今後も、選手たちへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。
表彰状を手にする選手 (左から金子選手、宮原選手、中野選手、丸山コーチ)
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