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本年度2回目のサイエンスレクチャーを福山市で開催します



 広島大学わくわくプロジェクトは、マツダ財団の支援によって、広島大学の科学研究者(教員)と小・中・高校をはじめとする教育関係者が密接に連携しながら、中・高校生が科学に‘わくわく’できるような事業を進めています。



 サイエンスレクチャーは、広島大学の第一線の科学研究者が、中・高校生を対象に最新の科学トピックスをわかりやすくレクチャーしていきます。



 昨年までは年1回、広島市で行ってきましたが、今年は福山市でも開催できることになりました。このレクチャーでは、科学の本質やおもしろさを直に感じてもらえるように、観察や実験をふんだんに取り入れた内容となっています。



◆サイエンスレクチャーの概要

【日時】平成17年12月25日(日)13:30〜16:00

【会場】広島県立歴史博物館(福山市西町2−4−1)

【対象者】中学生・高校生

【講師】広島大学大学院医歯薬学総合研究科 升島 努 教授

【テーマ】「生きものまじまじ」

 ○ビデオマイクロスコープで見る世界

  〜赤血球と白血球をみてみよう〜

 ○ナノスペースで見る生き物の姿

  〜電子顕微鏡を使って生き物の姿をみてみよう〜

 ○体内の音、血圧測定の意味

  〜聴診器の原理と、血圧測定の原理と意味を学ぼう〜

 ○生物発光をやってみよう

  〜光る生物を模して、発光遊びをやってみよう〜

【応募方法】

氏名、住所、学校名・学年、電話・fax番号、Eメール(あれば)と「サイエンスレクチャー参加希望」と書いて、fax又はEメールで応募。

【参加者募集締切】平成17年12月19日(月)

          (募集定員に達し次第締め切ります。)





【問合せ先】

広島大学科学わくわくプロジェクト研究センター(山本)

電話:082-424-6134

e-mail:info@wakupro.jp



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