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平和科学研究センターシンポジウム「地域武力紛争の再検討」



 広島大学平和科学研究センターでは、下記プログラムにて第30回シンポジウムを開催いたします。

多くの方々の参加をお待ちしております。



                  記





【テーマ】地域武力紛争の再検討



【日 時】2006年3月11日(土)13:30〜16:30



【会 場】広島大学東千田キャンパス 

     法学部経済学部夜間主コース校舎 304講義室



【報 告】武内 進一(アジア経済研究所)

      『ポスト冷戦期におけるアフリカの紛争をどう捉えるか』

     北川 誠一(東北大学大学院国際文化研究所)

      『コーカサスにおける地域紛争過程−問題・紛争・戦闘・停戦・和平?−』



【概 要】

今日国際社会においては、地域紛争の解決と紛争後の復興に関心が移ったかに見られるが、紛争原因の究明、紛争過程の研究、特に紛争の拡大と永続化、紛争の被害といった重要問題が解決済であるわけではない。このシンポジウムでは、アフリカとコーカサスを中心にこれらの問題を再検討することを目的とする。





【問い合わせ先】

平和科学研究センター

Tel:082−542-6975

E-mail:heiwa@hiroshima-u.ac.jp


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