標記講演会を、下記のとおり開催することとなりましたのでお知らせいたします。皆様のご参加をお待ちしております。
記
【日 時】7月7日(金) 15:00〜16:30
【場 所】広島大学中央図書館1階ライブラリーホール
【演 題】「南極での野外活動と越冬生活」
【講 師】総合科学研究科助教授 佐藤高晴
【主 催】広島大学大学院総合科学研究科
【対象者】本学教職員、学生、一般の方々
【参加費】無料 事前申込み不要
(お茶のサービスは、なくなり次第終了します。)
ポスターはこちらのページをご覧下さい。
【趣 旨】
本研究科助教授佐藤高晴は、平成16年11月〜18年3月までの約16ヶ月、第46次南極地域観測隊越冬隊員として、専門領域である堆積物を用いた環境変動の研究に従事し、この程帰国いたしました。
今回の講演では、湖沼堆積物採取の際に接した南極の生物や自然をわかりやすくお話しします。体験記・エピソードなどを交えて「氷床上での活動」についてもお話ししますので、気軽に楽しんでいただき、南極を身近に感じていただけましたら幸いです。南極からのおみやげ「氷山の氷」で、水割りならぬお茶割りを楽しんで見られませんか。
【問合せ先】
広島大学総合科学研究科教育研究活動支援グループ(担当:岡崎 眞弓)
[電話]082-424-6302
[メールアドレス]souka-kyo-sien@office.hiroshima-u.ac.jp