昨年10月に広島大学の職員となり、現在、医歯薬学総合研究科等支援室学生支援グループに勤務している中本真樹さんは、大学在学中から6年間、ヒロシマ・ピース・ボランティアとして活動しています。このボランティアは、平和記念資料館に来館された方への解説や平和公園内の慰霊碑の説明を行うことを中心とした活動です。

　中本さんは、職場では、とても楽しく仕事をしていて明るい方です。この番組は、ごく普通の女性が続けている活動を伝えるドキュメンタリー番組です。みなさん是非ご覧下さい。





【日時】７月２８日（金）１９時３０分〜２０時

【番組】ＮＨＫ総合　「ふるさと発」

【内容】原爆を体験していない若者から次世代へ伝えるために

　　　　　〜ヒロシマ・ピース・ボランティアを通して〜



【中本さんのコメント】

　市民の皆さん、特に同世代の方たちに平和を伝えたいという思いで、これまでボランティアを続けています。一人でも多くの方に番組を見ていただき、平和について考えていただければいいなと思います。

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