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第３２回西日本バレーボール女子選手権大会（西日本インカレ女子）が、６月２２日から６月２５日までの日程で、兵庫県立総合体育館で開催され、広島大学体育会バレーボール部女子チームが見事、準優勝に輝きました。
決勝戦ではバレーの名門校（西の横綱）の鹿屋体育大学と対戦。試合は第１、第２セットは落としたものの続く第３、第４セットを連取。手に汗握るシーソーゲームで大いに場内を沸かせましたが、惜しくもフルセットの末敗れました。
なお、今年度から、西日本及び東日本それぞれのインカレ女子上位6チーム（計１２チーム）が参加し、日本一の座を争うシモンズ杯第１回東西インカレバレーボール女子選抜優勝大会（8/12〜8/14）が開催されます。本学女子チームも、西日本インカレ準優勝という成績をたずさえ、栄えある第１回大会に出場します。
体育会女子バレー部は現在１１名。中心選手は教育学部の４年生３人で、橋原監督（総合科学研究科助教授）の信頼が厚いキャプテン小川諒子選手、10年に1人の逸材スーパーエース松野梨香選手、文武両道かつ努力の人、青木美緒選手。選手達は、シモンズ杯第１回大会の優勝を目指し、この熱さの中、切磋琢磨しながら練習に励んでいます。
皆様、応援をよろしくお願いします。
※シモンズ杯については、全日本バレーボール連盟のホームページをご覧ください。
【お問い合わせ先】
広島大学学生総合支援センター学生活動支援グループ
TEL 082-424-6144
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