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附属福山中・高等学校「ばら花壇コンクール」で最優秀賞受賞



附属福山中・高等学校のばら花壇

福山市主催の2003年度ばら祭の中で行われた「ばら花壇コンクール」において、広島大学附属福山中・高等学校の花壇が最優秀賞を受賞しました。今回の受賞は2000年に続いて3回目になります。

2001年4月より着工した情報教育棟の建設工事のため、従来のバラ花壇は一時閉鎖し、2002年2月に現在のようにデザインされ、リニューアルしたばら花壇ができました。

昨年の「ばら花壇コンクール」では、植えてからまだ日が浅いため、バラの生育が十分ではありませんでした。1年間、丹精込めてバラの手入れに励み、ようやく思いどおりのバラが咲き、今回受賞することができました。

校内には約100種類、1000本のバラが咲いています。情報教育棟横のバラ花壇を中心として、校舎間のバラ花壇や学校前の通学路(約200m)にもバラが咲いています。

登下校時には、附属の生徒だけでなく、隣接する福山市立緑丘小学校の生徒や地域の人たちの心を和ませています。

バラをきれいに咲かせるためには、一年間を通じて適切な手入れをする必要があります。今回の受賞を励みに、生徒・教職員が協力して、すばらしいバラが咲くように努力しつつ、バラづくりを通じて、すばらしい学校をつくり上げていこうと思っています。





【記事に関する問い合わせ先】

 附属福山中高等学校 野口寧文

  電話 084−941−8350

  メールアドレス fuzoku-fukuyama@bur.hiroshima-u.ac.jp


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