■10月11日（水）から13日（金）の日程で、立命館大学 衣笠/琵琶湖 両キャンパスにて「INU（＝International Network of Universities）の研究ワークショップ」が開催された。

海外からは、Flinders University, La Trobe University（共にオーストラリア）, Ｊａｍｅｓ Madison University（米国）, Jonkoping University, Malmo University（共にスエーデン）, University of Leicester（英国） の６校、日本側は、広島大学と立命館大学の２校が参加しました。



■本学からは、生物圏科学研究科古澤教授、理学研究科小原助教授、医歯薬学総合研究科田中助教授、学術部青山課長、国際部門脇課長および武田国際戦略プランナーの６名が参加し、各大学からの参加者と共に３日間にわたり各国の研究事情、外部資金調達状況等々について、情報・意見の交換を行いました。最終日には研究連携に関心ある20領域を選定し、これらの分野で今後共同研究の可能性を広げるネットワーク構築を目指すこととしました。



■翌週16日（月）には、海外の３大学とINU事務局からの計５名が広島大学を訪問。午前中に牟田学長、岡田理事・副学長（教育・研究担当）、二宮副学長（国際担当）、並びに本学からのワークショップ参加者や関係者を交え、意見交換会を行いました。この中で、本学は今後、より一層ＩＮＵ事業に全学的・積極的に参画していくことを確認しました。同日午後には、両生類研究施設、放射光科学研究センター及び広島県産業科学技術研究所等の見学を行いました。





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