11月９日（木）、東広島市高屋台のマツダスポーツグランドで、「第３回初期消火競技大会」が開催されました。本学からは、14チーム出場しました。

　この大会は、東広島市消防局の主催により、各種事業所の従業員及び自衛消防隊員等の初期消火技術の向上、自主防火体制の確立及び防災意識の高揚を図ることを目的としています。

　競技は、二人一組で行う消火器の部（男女別）と三人一組で行う屋内消火栓の部に分かれています。

　一連の動作についての、正確性、タイム等によって順位が決まるこの大会、本学は、消火器の部（男子の部）で、「広島大学体育会」（学生チーム）が、19チーム中７位となりました。また、消火器の部（女子の部）では、「教育学研究科」（職員チーム）が、６チーム中３位となり、屋内消火栓の部では、「メディアブラザーズＢ」（職員チーム）が、８チーム中４位となりました。





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