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テュービンゲン大学考古学研究室 トーマス・クノフ先生講演会を開催します



テュービンゲン大学考古学研究室
トーマス・クノフ先生講演会

『ドイツ初期鉄器時代の墳丘墓と集落-理論と方法-』



画像をクリックすると拡大版のチラシがご覧いただけます(PDF:1MB)
【 日 時 】 平成25年5月1日(水曜日)午後2時30分~4時ごろ
【 場 所 】広島大学大学院文学研究科 大会議室[東広島キャンパス]
【 講演プログラム 】

14:30 ごあいさつ 文学研究科長 勝部 眞人
文学研究科考古学研究室主任教授 古瀬 清秀 
講演にあたって 総合科学研究科准教授 フンク カロリン
14:50 講演会 (英語による講演と日本語パワーポイント、レジュメ)
15:40 質疑応答 (ドイツ語通訳;ウェルナー シュタインハウス)
【 主 催 】広島大学大学院文学研究科・考古学研究室 
【 連絡先 】広島大学文学研究科考古学研究室(野島 永) 082-424-6660・6663

トーマス・クノフ略歴

1. 1993年、テュービンゲン大学で考古学専攻修士号取得(修士論文「ローマ時代のジンデルフィンゲン」)。

2. 2000年、テュービンゲン大学で考古学専攻博士号取得

(博士論文「考古学における連続と非連続―原典批判と比較研究―」)。

3. 2010年、ドイツ研究振興協会プロジェクト「西バール地方のハルシュタット期集落の動態―マグダレーネンベルグ墳丘墓とその周辺環境の研究―」。

4. 2010年、教授資格申請論文「原史農業における資源利用と環境適応―考古学と民族誌の研究を中心として―」。

5. 現在、スイス・チューリッヒ大学、テュービンゲン大学(教授資格取得)講師。


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