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英国からの調査団、広島大学を訪問



調査団との意見交換風景

 英国より、ウェンディー・パーセル氏(ハートフォードシャー大学副学長)、

サル・ブリントン氏(イングランド東部大学協会(AUEE) 事務局長)、アリソン・

ウェブスター氏(イングランド東部地域開発公社スキル・地域担当ディレクター)、

サンディー・ジョーンズ氏(イングランド高等教育財政カウンシルイングランド

東部地域チーム高等教育アドバイザー)から成る4名の調査団が6月4日(月)から

6月7日(木)まで広島大学を来訪し、「日英高等教育に関する協力プログラム

『高等教育における地域貢献プロジェクト』」をテーマに、広島の高等教育機関

における地域連携に関して調査を行いました。



 一行はその後、県立広島大学、広島工業大学、中国経済連合会、中国経済産業局、

広島県庁、JICA中国についての聞き取り調査の後、6月8日(金)東京で開催され

た公開フォーラムで成果報告を行い、各方面から多大な評価を受けました。



 広島大学では二宮副学長を団長とする5名の調査団が5月20(日)〜5月27日

(日)まで英国の東部地域(ハートフォードシャー大学、ケンブリッジ州等)を訪問

し同調査を行っており、公開フォーラムでは英国と日本(広島大学)が合同でプレゼ

ンテーションを行う興味深い成果報告となりました。



 今後の英国との連携が期待されるところです。





【問合せ先】

広島大学国際部国際企画連携グループ(担当:菅原)

[電話]082-424-6045

※広島市内から電話をお掛けの場合は、市外局番(082)が必要です。

[メールアドレス]kokusai-group@office.hiroshima-u.ac.jp

※送信の場合は@を半角にして送信してください。


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