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イオンビームを用いて高い環境浄化能を持つ植物品種の育成に初めて成功



 広島大学と独立行政法人日本原子力研究開発機構は、イオンビーム育種技術を用いることによって、高い二酸化窒素浄化能を持つヒメイタビの作出に成功し、品種登録出願しました。これは広島大学大学院理学研究科高橋美佐助教、森川弘道名誉教授ならびに原子力機構量子ビーム応用研究部門量子ビーム遺伝子資源研究グループの長谷純宏研究員、田中淳バイオ応用技術研究ユニット長らによる研究成果です。



 ○概要

 ○補足説明資料

 ○補足説明資料(図)





【本件に関する問合せ先】  

      □広島大学

        (研究内容について)

          大学院数理分子生命理学専攻生命理学講座

          高橋 美佐 TEL:082-424-7494

         (報道対応)

          広報グループ

          村上 尚  TEL:082-424-6017



      □独立行政法人日本原子力研究開発機構

        (研究内容について)

          量子ビーム応用研究部門バイオ応用技術研究ユニット

          田中 淳 TEL:027-346-9214

        (報道対応)

          広報部次長 花井 祐 TEL: 03-3592-2346



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