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天皇・皇后杯全日本バレーボール選手権大会出場 体育会女子バレー部に学長が激励



右端が橋原監督(総合科学研究科准教授)、右から2人目が林真衣主将(教育学部4年)

 10月28日、天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会中国ブ

ロック予選で、広島大学体育会女子バレーボール部は優勝し、全国大会

への出場を決めました。



 選手たちは、11月5日、浅原学長に中国ブロック予選の優勝と全国

大会への出場を報告しました。



 学長は「文武両道ですばらしい。この経験が社会に出て役に立つと

信じています。健闘を期待しています」と激励。林真衣主将(教育学部

4年、写真右から2人目)は、「たくさんの方々にバックアップしてい

ただき光栄です。皆さんの期待に応えられるようがんばりたい」と抱負

を語りました。



 全国大会初戦の対戦相手は、V・チャレンジリーグの「健祥会レッド

ハーツ」(四国ブロック代表)!そして会場は、選手たちの普段の練習

の場である広島大学東広島キャンパス北体育館!



 「普段どおりのプレーができれば。勢いだけは負けずに、積極的なプ

レーで広大の存在をアピールしたい」と林主将。また地元での初戦につ

いては「皆さんに自分たちの姿を見ていただきたい」と語りました。



 初戦は12月7日(金)広島大学東広島キャンパス北体育館で行われ

る予定です(詳細は後日HPでお知らせします)。選手たちの応援にぜ

ひいらしてください!温かいご声援よろしくお願いします。





【この記事に関する問い合わせ先】 広島大学学長室広報グループ

                        Tel:082-424-6017





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